「洞仙寺の森」― 間伐下見調査 ―
日 時: 2018.03.27(火) 14:00~16:00 快晴
参 加: 住職 八巻芳栄氏 石巻地区森林組合 阿部昭夫氏
たぶのき会員5人
1時にナリサワへ集合し、洞仙寺の森へ向かう。
今回の目的は、洞仙寺が所有する杉林の境界の確認と間伐樹の選定である。
所有者の洞仙寺住職八巻氏に立ち会いを依頼し、森林組合の阿部氏が確認作業を
実施。
森の入口から道に沿って80メートルほどの杉林は他所の地所で、昔は水田として利用されていた。
その杉林を過ぎた辺りで道は洞仙寺の森と右手山側の斜面に沿って山に入る道(山越えし女川へ向かう)の二手にわかれる。
洞仙寺所有の森の境界は左手が沢で、右手は山に入る道の斜面の縁沿い、奥は土塁のところまで。
阿部氏が境界の樹と間伐樹の幹に、青色ビニールテープを巻き目印とする。
「たぶのきネットワーク石巻」は所有地の中程までを借用。
間伐日程は4月以降に行われる森林組合の会議で検討される。